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神奈川県茅ケ崎市議会の皆さんが視察来庁

令和元年8月1日（木曜日）、神奈川県茅ケ崎市議会の皆さんが取手市を視察されました。都市経済常任委員会7人の議員と議会事務局職員の計8人の皆さんが、創業支援事業「起業家タウン取手」の取り組みについて、取手駅西口前のリボンとりで内「マッチバコ」などを視察されました。

茅ケ崎市の挨拶

茅ケ崎市議会、岩田はるみ委員長から、「茅ケ崎市議会は4つの常任委員会があり、各委員会が調査したことを政策討議の場で発表している。委員会として創業支援を研究しています」などと視察の目的に触れてあいさつをいただきました。

研修

事業の説明は、マッチバコを運営する一般社団法人とりで起業家支援ネットワークの佐々木さんが行い、質疑応答には代表の吉田さんも加わりました。

熱心な質疑を行う茅ケ崎市議

質疑に答える吉田さん

視察した議員からは、登録者数の推移、この事業のゴールはどこにあるのか、創業支援の道筋を立てるために精通した人材が必要か、といった事業の細部から大きい視点の質疑まで、多岐にわたる質疑が行われました。

御礼の挨拶

研修の終わりには、山田悦子副委員長が視察のお礼の言葉を述べられました。

記念撮影

視察研修の後はマッチバコ前で記念撮影を行いました。

さらに、見学も兼ねてマッチマーケットで昼食をおとりいただきました。

茅ケ崎市議会の皆さん、お疲れさまでした。これからもお互いよりよい町づくりを頑張っていきましょう！