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平成30年11月5日(月曜日)、長崎県大村市議会の皆さんが取手市に視察来庁されました。
議会運営委員会の村崎委員長を初め委員8人と三浦議長、事務局職員の計10人の皆さんが取手市議会の議会改革の取り組みについて視察されました。
取手市からは、長年議会改革に携わってきた赤羽(あかば)議員と、現議会運営委員長の齋藤議員が参加しました。
取手市からは、赤羽(あかば)議員が歓迎の挨拶を行いました。
また、大村市の村崎委員長からは、取り組んできている市民との対話なども、その意見の吸い上げ方に課題を感じているので、取り組みを参考にしたいと、視察の目的について挨拶をいただきました。
研修項目は、基本条例の検証・見直し、ワールドカフェ方式による意見交換、女性議員による議会改革特別委員会、議会災害対応規定及び訓練などでした。
女性議員の特別委員会での意見醸成の過程、中学校との協働事業の進め方や、改革を進める上での課題などの質疑が、各委員から寄せられました。赤羽議員や齋藤議員、議会事務局職員が、これまでの事例を基に回答し、意見交換しました。
研修の最後に村上副委員長から、一つでも参考に取り組み進めていければと、御礼の挨拶をいただきました。
議場で登壇の仕方の違いなど、お互いの会議運営を確認しました。
大村市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもよりよい議会となるよう、お互いがんばっていきましょう。