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長野県駒ケ根市議会の皆さんが視察来庁

平成31年1月29日（火曜日）、長野県駒ケ根市議会の皆さんが取手市に視察来庁されました。
議会運営委員会の竹村委員長を初め委員6人と、加治木（かじき）議長、坂本副議長、事務局職員2人の計10人の皆さんが、取手市議会の事務局と一体となった議会改革や、女性議員による議会改革特別委員会の取り組みについて視察されました。

取手市からは、長年議会改革に携わってきた赤羽（あかば）議員が参加しました。

両市の挨拶

取手市からは、登山などで近隣をよく訪れたことに触れ、赤羽（あかば）議員が歓迎のあいさつを行いました。

また、駒ケ根市の竹村委員長からは、基本条例を制定し、改選後に議会改革が本格的にスタートした経緯などとともに視察の目的についてあいさつをしていただきました。

研修

研修項目は、議会と議会事務局職員が一体となった議会改革と、女性議員による議会改革特別委員会などでした。

資料やスライドを用いて説明すると、駒ケ根市議の皆さんからは、議会改革への事務局の関わり方や、女性議員取り組みの内容、議会改革から住民への波及効果など、具体的な成果や職員の意識の課題などにわたって質疑が出ました。

御礼の挨拶

研修の最後に竹村副委員長から視察のお礼のあいさつをいただきました。

議場で記念撮影

議場で採決表示システムを体験していただきました。

最後に議場で記念撮影。

駒ケ根市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもよりよい議会となるよう、お互いがんばっていきましょう。