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茨城県守谷市議会の皆さんが視察来庁

平成31年2月22日（金曜日）、茨城県守谷市議会の皆さんが取手市に視察来庁されました。
議員政治倫理検討特別委員会の市川委員長を初め、同委員9人と、事務局職員の計10人の皆さんが訪れました。

両市の挨拶

取手市議会から歓迎のあいさつを、本来であれば入江議長が行うところですが、他の公務により視察対応欠席のため、議会事務局長補佐が心を込めて歓迎を表しました。

続いて、市川委員長が条例制定の経緯や、現状で課題として捉えていることなどを挙げ、視察目的を述べられました。

研修

説明は、議会事務局職員が行いました。平成17年合併前の藤代町時代の制定当初の話や、合併後の運用の方法、取手市議会議員が資産公開しないことに改正した経緯など、研修項目についてスライドを映しながら説明しました。
守谷市議会議員の皆さんからは、資産を公開していたときの市民の閲覧の状況、市議の近親者が市と契約を辞退する範囲の考え方、親族に対する負担などの多岐にわたる質疑が出ました。

御礼の挨拶

研修の最後には、青木副委員長から、今後の議論の参考にしていきたい旨のあいさつをいただきました。

守谷市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりを頑張っていきましょう！